抱えすぎている。

物余りの時代に生きている私たちは、
物を抱えすぎている。

 

便利だからとか、役に立つからとか、お得だからとか・・・
で購入したものって、


その後、その一場面(一回)だけの使用であったり、
いつか使うであろうと保管していても結局は使わなかったりで
家の中に溜まっていっている人も多いんじゃないかな。


また、インターネットが世界中に広がり、
スマートホンの普及に伴い誰でもがいつでも情報に
アクセスできるようになり、大量に情報を浴びることになって

私たちは、情報も抱えすぎている。


ワンクリックで、情報にアクセスできるようになった便利さから
クリック、クリックとどこまでもふくれあがる情報を浴びていき
無意識に頭の中に溜まっていっていく


情報に影響されるのって、見えないだけにわかりにくく、
特に何度も目にする情報に意識が影響をうけ、
不安から自分で考えたりする力が弱くなり、

集団意識にひっぱられる。



気付いた時には、

「あれ?なんでこのようなことになってるの?」と。

おそらく個人的に意識している(注目している)
特定の方からの言葉が、判断基準となっている
ことが多いよね(無意識)



あくまでもその方の情報は、参考までにして、
本当はどうなのか?私なら(僕なら)どう判断するか?と
答えはハッキリとは分からなくても、
自分なりに感じておこうとするだけでも、

集団意識に自分の意識を振り回されない
エクササイズだと思う。



いつも動向が気になってしまう人の
SNSは表示OFFにして、見ないことが一番です!
(これすごい気が楽になるよ~)




健康だってそう。

栄養価が高いものを沢山取り入れるだけでなく、
併せてデトックスをするからこそ、効果があがり、

デトックスがキチンと出きていないと、栄養価の高いものを
取り入れても効果が半減するのですね。



今流行りの「糖質オフ」ダイエットも
糖質オフの食品を食べて安心するだけでなく、

体の血糖値をいきなりスパークさせないということの方が
「内臓疲労」にとって大事で、

 内臓疲労があると、
体の疲れやすさや、やる気と関わってきますから、
日常生活にかなりの割合で支障がでてきます。

食後にすぐに眠くなる人は要注意。

実は、私も食後すぐに眠くなり人ですので、
40歳後半になってから、すごく口に入れるものを
意識するようになりました。


一つのマイルールを設定して、
「人と会って会食する時は、
会話と相手との共通の時間と食を楽しむ」

ということで、ギスギスにならないようにしています。



人と会食する時以外は、
血糖値をスパークさせない食事を徹底していて、
一日一食になることも多いです。


色々やってみて、自分の身体にとって一番動きやすいのは、
1日1食と少しの間食(血糖値をあげないプロティンと鉄分の入ったもの)を
食べるのが一番調子がいいですね。




何が正しいかどうかなんて、
誰も分からないんです。


巷(ちまた)で言われている「健康法」なども
鵜呑みにせず、自分の身体で試してみて、

 

調子のいい方法にたどり着くのが
体にとってもいいし、継続しやすいと思います。


私が色々と試す際に、最も意識するものは、

「足す」ものより「引く」もの

「入れるもの」より「出すもの(断ち切る)」もの

のことの方が

全体的に効果が上がるということがわかりました。
(これをわかってから身体が軽くなりました)


これからも人体実験は続けていきます〜。

人生は実験場ですからねw

 

 

 

 

 

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