今年の2月に弊社出版社から出版させていただきました
犬飼ターボ著書 「月の商人」-女性が「幸せと成功」を手にいれるための秘宝-(マザー出版)
の読書交流会を4人の素敵な輝く有志の方々により
開催くださりました。
4人の有志の方々は、2月に大阪、東京にて
「月の商人」の出版記念講演会の運営を仕切ってくださった
東澤業明さん。
菅原広嗣さん。
松本真実さん。
吉岡裕希子さん。
この4名の方々は、本当に素晴らしいホスピタリティをお持ちで、
わたしも、出版講演会のイベントでは本当にお世話になりました。
そんな素敵な方々が主催してくださった、
Talk Night 〜つかむ私達の未来〜
月の商人リアル読書会は、大盛況!!
満員御礼で、たくさんの方々がお越し下さっていました。
会場の空間演出も素敵で、癒されまくり♡
代表の東澤さんの司会が上手で、とても楽しかったです。
(東澤さんのFBより写真いただきました)
わたしも、月野さんと一緒に少しお話させていただき、
起業当時のことや、どうやって成長してきたか。
また、女性として、身体に気を使っていることとは?
などをお話させていただきました。
起業前の女性も多くご参加くださっていて、
月の商人の本の中で、
「女性が陥りがちな6つの罠」という項目があり、
その中で、
「お金を受け取ることに抵抗を受けやすい」という項目。
ここがハードルが高いとのご意見が多かったように思います。
わたし自身も起業当初のころ、
お金の抵抗ってすごくあったのですが、
今は、全くと言ってはウソになりますが、
昔ほど抵抗は感じなくなっていて、
年齢を重ねて図太く?なったというのもあるのでしょうが(笑)
そのなぜ?そうなったかということを
私なりに当時を思い出しながらお話させていただきました。
(東澤さんのFBより写真いただきました)
イベントで出していただいた(月の商人オリジナル)軽食は、
薫食プロデュースで、身体も喜ぶ美の料理というコンセプトで
見た目も、お味もとても良かったです。
最後に、
出版社が読者さんに一番伝えたかったもの、届けたかった言葉(価値)とは
ということで、お伝えさせていただきました。
正解や生き方が一つでないこの時代は、
事を起こすには納得させる物語(ストーリー)がいるということ。
商品が生まれる時。
情報が一気に広がり、仕入れルートも広がり
誰でもが似たようなものを作れるようになります。
事業を作り上げる時や、売り上げをあげるときに、
自分の商品やサービスに対して、誰でもがわかりやすいように
言葉化することが大事ということ。
今は物余りの時代。
多くの人の判断基準は、
他の方が「言葉化」したものに対して、納得させられたものを
選んでいます。
その証拠に、○○さんが言っていたから〜
SNS(TVまたは雑誌)で紹介されていたから〜
行列ができていたから〜〜〜っていうので、
選ぶことって多いと思います。
月の商人の本の物語でも、
大商人が「商売の三つの柱」のところで、
主人公のミーナに対して価値のつけ方を教えています。
「価値は最初からあるのではなく、言葉にされたときに生まれる」
これがストーリーテーリングということにもなるかと思いますが、
とにかく、皆さんのやっている事業、商品、サービスが
他の方がつぶやきやすいように「言語化」されているかどうかが
価値を出していくポイントかと思いますとお話させていただき、
「月の商人」の著書の裏側にも、ひっそりと、
掲載させていただいていたことをお披露目。
一昔前までは、本の出版とは、
名刺代わりに出すということが主流になっていましたが、
これからは本を通じて、集まった方々との世界観の共有が
主流になってくると感じます。
そしてご縁が深まった方々同士で関わりが
交差していくような本をだすということが
これからの出版のあり方かなと思います。
がんばります。。
マザー出版社としては、
だた本を世に出すだけでなく、
出版させていただいた本を通じて、
人と人が交差(関わり、出会い)するキッカケになってもらえることが
一番の嬉しさです。
素敵なイベントを主催してくださりありがとうございました。
ここに至るまで、本当にたくさんの大変さがあったかと思います。
そんなことを一ミリも感じさせない最高な演出をありがとうございました。
みなさんの決意表明も素敵。
これからのご活躍楽しみにしています!!
素敵な本を書いてくださった
犬飼ターボさんには本当に感謝いたします。
皆さんで世界観を共有させていただきました。
ありがとうございました。
またご参加くださった方々ともご縁ができましたこと嬉しく思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。