バイオリズム手帳講座終了。

昨日は、奈良のルナリバティ事務所にて
バイオリズム手帳講座を開催させていただきました。

初めてのオンライン講座も同時に開催させて
いただいて、初体験でドキドキしましたが、

設定から何から何まで主催者の月野さん、
受講生の小川さんにはお世話になり、
ありがとうございました。

月野さんが、バイオリズムを活かす「時間思考」
をお伝えくださり、
私は、バイオリズムのタイミングの捉え方と
バイオリズム手帳の活用の仕方をお伝えさせていただきました。

 

 

このバイオリズム手帳は、
溝口式バイオリズムがベースになっています。

年・月・日・時間と
12ポジションごとに巡っていくようになっていますが、
意識的に活用すればするほど、

自分自身の周期パターンがつかめるようになっている
仕様となっています。

もちろん、何もかもをバイオリズムに囚われてしまうと
物事を一方通行でしが観れなくなりますので、

行動の指針としていただく、
判断基準として活用していただく
といった活用方法が一番スムーズに使いやすいかと思います。

 

 

バイオリズム手帳は、
毎日を意識的に過ごしたいと思う人にとっては、
最強のツールとしてとても活用できます。

なぜなら、思考と、感情と、身体のパワーは、
毎日違っており常に振動しています。

 

 

物事を考えたり、言葉を聞いたりする時も、
思考と感情と身体は常に動いて(振動)しているのですね。

 

 

感情が激しく振動している時には、
冷静に思考ができなく、空回りしたり、

思考をいくら巡らせても、
感情と身体が動かない時は、ひどく疲れますし、
ネガティブ思考になりがちで、むなしさものこる
といった感じに。

 

 

この思考と感情と身体の振動が比較的一致しやすい時が
バイオリズムが高い時期。

逆にバイオリズムは低い時期は、どれかが分離し、
アンバランスになりやすく、物事がスムーズに進みにくい
けれども、冷静に捉えるととても学びが多い時期です。

 

 

バイオリズムは、目に見えないものなので、
活用することでしが実感がもてないですが、

活用することで、
自分自身の思考と感情と身体の高低差が
把握できますので、

勘が鋭くなる人も多く、
目に見えないご自身の潜在能力を冴えさせることも
可能だと私は感じています。

 

 

 

溝口式バイオリズムでは、
3兆9億通りの分析精度をほこりますので、

昨日の講座では、ご自身のバイオリズムの波形の傾向はもちろん、
性格性質、能力特性、潜在能力をお伝えさせていただき、
ご参加者の方々にあった
1年の過ごし方を
お伝えさせていただきました。

 

 

そして。
一年に2回か3回しかないフォースの日。
(バイオリズム手帳を参考にしてくださいね)

実験体質の私にとっては、とても興味がございますので、

お会いした時にでも
どのような日であったか感想を聞かせてほしいですね。

 

 

2020年もバイオリズム手帳を
どうぞよろしくお願いします。

ご参加くださった方々ありがとうございました。

 

バイオリズム手帳はこちらで販売しています。
https://www.biorhythm.biz/

 

 

井後史子

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