思いを表現する。

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これからは、「個の時代」といわれて早数年・・・。
インターネットが普及し、スマートフォンの登場にて、

常にどこかと繋がっている感が蔓延し、
昔よりも便利になった時代にも関わらず、

忙しさや追われている感が増し、
毎日あっという間に過ぎていく。

 

 

そんな毎日を過ごしている(走っている)と、
「このままで十分足りている自分」と「もっと充実感を感じたい自分」
とが混ざり合って、まるで二重人格のように出たり入ったりし、

目にするものからも影響をうけ、
「ほんとうにやりたいことは?自分とはどんな能力があるのか・・・」まで
考え込み袋小路に入ってしまい、そして何もかも嫌になってしまう。

そんな日常を過ごす方も多いのではと思う。

 

そう。昔のわたし。
(今も少しあるかな)

今は、開き直ったというか、足るを知ったというか、
どーでもいいわ~っていう、ふてぶてしく!?生きていますが、

久しぶりに面白い人に出会いました。


その方は、長らく海外(スペイン)で修行をされていた料理人で、
奈良の東大寺の旧敷地内跡地にあるお店のオーナーシェフの川島さん。

日本の神話や古より伝わる奈良にまつわる食材を
その生産者の想いをひっくるめて調理された(表現された)料理を
モダンスパニッシュの世界観とともに提供してくれます。


店内は、オープンキッチンで、
厳選されたものたちで抜群の雰囲気。

 

 

メニューは、「イツモソコニアルモノ」
これだけ。

あとは、一枚一枚めくられていく。




お客様を楽しませたいと遊びゴゴロのあるシェフなので、
料理は秘密にしておきます(笑
(勝手にめくらないでね。と言われる)

もうね。いってみて是非体験してほしい。

料理がこんなにも五感を楽しませてくれるなんて。

次は何が来るのだろう?とワクワクし、
物語と一緒に食材の説明がなされ、
料理を手につけるとこれまた想像以上のお味。


料理の説明なのに、「三回咀嚼してみてください」とか
「匂いをかいで○○してください」とか
全てにおいて、五感で楽しませようとしてくれるんです。

まるでショータイムのように。

最後は、川島シェフ自らお見送りしてくれて
色々とお話をさせていただきました。

 

 


日本一の料理人を目指して、修行し、挫折を経験しながら、
世界一の美食の街サンセバスチャンに単身で飛び込み、

表現することの自由を経験し、
美味しいものを作るのではなく、「自分だけの料理」を表現する
ということにたどり着いたシェフが繰り広げるお店の名前は、


アコルドゥ
(スペイン・バスク地方の言葉で「記憶」という意味)



日本一を目指したシェフが自分を高め続け、挫折し、修行の末
たどり着いたものは、自分だけの料理を表現するということ。

川島さんの料理は、どのカテゴリーにも属さない。
だからこそ、心がゆさぶされる。。


これこそ。まさしく。
これからの表現する時代の在り方そのもの!!

久しぶりに感動しましたね。


奈良に足を運ぶことがありましたら
是非ともいってほしいお店。


こちらに詳しく川島宙シェフが掲載されています。

https://www.onestory-media.jp/post/?id=1413



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FUMIKO IGO
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