知らないというコワさ。

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ピースハウスにて


ここ2・3日、数時間しか寝てないぐらい、バタバタとして
いました。
やっと続きが書けます。
先日、行ってきた小豆島では、動物たちの知られざる現実を目の当たりにして衝撃をうけました。
動物虐待、動物実験など、今まで自分が知らなかった世界。
動物虐待の現状、そして余りにも、アホな理由でいまだ動物実験が行われているという。
私も初めは、動物たちを見るまでは、分からなかったし、
まさか!?という気持ちだった。
私がそこのハウスで出会ったワンちゃんたちは、
子犬の時に、いたずらにお腹を火であぶられやけどを負い、
大人になっても、毛が生えてこない子。
後頭部をクギで刺されて、その後遺症から真っ直ぐ前に歩けない子。
極度の虐待の末、何年間も人間と一緒に住んでいるのに、
未だ近寄って来ないし、誰にも触らせない子。
前歯を全部抜かれた子。
病気だということで、捨てられ子。
老犬で、足腰が立たなくなって捨てられた子。
その他、ネコちゃんたちも
保護されていた。
みんな人間に対して、トラウマを持ってる。
いつの世も、弱いものが犠牲になるのだろうか・・・・。
余りにも、悔しかった。
初め、私たちが近づくと、狂ったように吠え、
まるで、お化けでも見るような目で遠くから震えながら、
こちらを見ていた。
そこで、少ししてから、
彼らと同じ目線になり、そっと手を差し伸べてあげると
恐るおそるナメてくれた。
初めに寄ってきてくれた子たちは、
比較的トラウマの少ない子たちで、強度のトラウマを持って
いる子は、
なかなか触らせてくれない。
段々と慣れて来たらしく、何十匹のワンちゃんたちが私たちを囲み
そしてみんな甘えてきてくれて、受け入れてくれた。
そして体中傷だらけの子たちも、近づいてきてくれて
私に触られることを許してくれたときは、
涙が出てきた。。。
聞くところによると、よくなつく子ほど人間に虐待を受けている
という。
人間を信じ、人間に裏切られ、それでも、また人間に甘えてくる・・・・・。
なぜか、その無垢な瞳を真っ直ぐに見つめることが
出来なかった。
そして、そのハウスを運営されている、MAYUMIさんとERIさん。
そこで100匹ぐらいの動物たちを保護し、共に生活をしている2人の女性。
動物たちの現状をいち早く気づき、20年余り動物たちの里親をしているのだ。
初めは、色んな意見を言われたらしい。
お金目当てだとか、善人ぶっているとか。
HPからも、中傷メールがたくさん届いたという。
その度に彼女たちは何度もくじけそうになった。
私たちだけは、彼らを裏切ってはいけない!と強く心に決めて
今まできたそうです。
おかげさまで、今は全国からの温かい支援で
やっと生計を維持することが出来るようになったそうです。
自分の人生をすべて彼らのために使っている彼女
たちを見て、器の大きさを感じた。
彼女たちには、かなわないけど、
私たちが出来ることをしていこう。そう心に決めました。
来年、彼らに会いに又行きます。
そのときは、お土産をいっぱい持って行こうと思う。


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